朝日が上る一筋の光からあなたは何を感じますか?


朝日が上る一筋の光からあなたは何を感じますか?

以前の記事で「長時間露光」に関するものを書きましたが、写真家の「北野謙」氏の作品の中で長時間露光で撮影されたものをご紹介します。


一日のはじまりを写真家の「北野謙」氏が写し出す。

東の空から太陽が上る数分間を“長時間露光撮影”することで、空を真っ直ぐに横切っていく一筋の光が「世界のはじまり」なのか、はたまた「世界の終わり」なのか…。

見る人にその不可思議な時間を共有させてくれる作品です。

空に引かれた大地と宇宙をつなぐようなパスが、この世とあの世を連想させるかのようで、私たち人間という存在が遥か大きな宇宙の一部分でしかないことをまじまじと感じさせます。

 

それではご覧下さい。

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Phohto By Ken Kitano

 

こうやって眺めてみると、独特の世界観が写真から伝わってくることと思います。

よく写真とは、撮る人の内面がその写真に映し出されると言われますが、同じ時間・同じ場所で・同じ景色を別の人間が撮影しても全く同じ写真を撮ることは出来ないものです。それは、撮る人自身のその瞬間の息吹が、その一枚の写真の中に焼き付けられてしまうからと言っても過言ではないかもしれません。

良くも悪くも誰かの真似をしようにも、それはいつまでも・どこまでも真似であって、その人自身の写真となっていくもの。

奥深い写真の世界を再び感じさせてくれる、そんな北野氏の写真ですね。

 

それでは、良いサンライズライフを!

[記事公開日]2014/07/29

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